鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)
今回は、雪遊びやきりたんぽ鍋作り、雪下キャベツの収穫体験など、冬ならではの体験コンテンツを盛り込んだものとなっておりますので、夏とは違った本市の魅力を体感いただけるものと期待しております。 また、来年度の実施につきましては、事業終了後のアンケートなどでの意見を参考にしながら、開催時期を含めて実施内容について幅広く検討し、交流事業を継続してまいります。
今回は、雪遊びやきりたんぽ鍋作り、雪下キャベツの収穫体験など、冬ならではの体験コンテンツを盛り込んだものとなっておりますので、夏とは違った本市の魅力を体感いただけるものと期待しております。 また、来年度の実施につきましては、事業終了後のアンケートなどでの意見を参考にしながら、開催時期を含めて実施内容について幅広く検討し、交流事業を継続してまいります。
家庭用リンゴなど比較的安価な返礼品を選択する方が多く、寄附単価の減少につながったものと捉えておりますが、アップルパイやリンゴ、きりたんぽ鍋などは非常に高い評価を受けているほか、今年度は14事業者が返札品事業者に加わり、魅力ある返礼品が増えてきておりますので、引き続き事業者と連携を密にしながら、より多くの方々から本市を応援していただけるよう取り組んでまいります。
イベントでは、物産販売をはじめ、きりたんぽ鍋や鹿角ホルモンの提供、地酒の立ち飲みなどが行われたほか、店内でのPR映像の放映や、恋する鹿角新聞等の配布など情報発信も行われ、効果的なシティプロモーション活動が展開されております。
特に、寅さんサミットでは、きりたんぽ鍋やみそつけたんぽに加え、きりたんぽ鍋のルーツを追求して開発した山子鍋も提供いたしましたが、ブースの前に長蛇の列ができるほどの盛況となったほか、柴又帝釈天参道にある老舗和菓子店とのコラボメニュー「あんきりたんぽ」を限定販売するなど、きりたんぽ発祥の地 鹿角の魅力を楽しんでいただくことができました。
なお、寄附件数に見る返礼品上位の傾向は、無洗米、胚芽米、珪藻土バスマット、比内地鶏きりたんぽ鍋セット、黒にんにく、松尾牛となっておりまして、寄附していただいた方の住所別では、県内が34人で全体の2.6%、県外が1,250人で残りの97.4%となっております。
特に「寅さんサミット」では、通常のきりたんぽ鍋やみそつけたんぽのほか、きりたんぽのルーツを追求して開発した「山子鍋(やまごなべ)も提供いたしましたが、ブースの前に長蛇の列ができるほどの盛況であり、「きりたんぽ発祥の地鹿角」の旬の味を楽しんでいただくことができました。
葛飾区との交流については、よつぎ小学校との40年以上にわたる交流を踏まえ、平成28年度に葛飾区及び鹿角市の連携・協力に関する協定書を締結しておりますが、同区が主催する寅さんサミットに、映画「男はつらいよ」シリーズ第35作目のロケ地として本市も参加し、花輪ばやしの演奏やきりたんぽ鍋などを販売しながら本市の魅力をPRしております。
きりたんぽ鍋や親子丼で使用される胸肉、もも肉、内臓系、また焼き鳥などで使われるネックやハラミなどを切り取った残りの肉も混ぜながら、ミンチにして地元産の野菜と合わせあんをつくり、可能であればこれも地元のお米でつくった米粉で餃子の皮をつくり、餃子を完成させる。
また、会場ではきりたんぽ誕生の由来をもとに創作した「発祥鍋」を披露し、短時間で完売したほか、十和田高校生を含む6店舗がオリジナルきりたんぽ鍋を提供し、発祥の地ならではの旬の味を堪能いただきました。 今後は、この「発祥鍋」を活用してきりたんぽ鍋の誕生由来を積極的にPRし、他地域との差別化を図りながら、本市がきりたんぽ発祥の地であることを効果的に発信してまいります。
アンテナ居酒屋のオープンから1年余りたちますが、季節ごとの旬の食材を活用したメニューのほか、きりたんぽ鍋や秋田由利牛の陶板焼きが定番メニューとして人気があると伺っております。 市では、これまでさまざまな食材を提案する際、産地や生産過程を紹介するとともに、調理方法や郷土料理・昔懐かしい料理には、レシピに加えサンプル品なども提供することで店舗内での商品化につなげております。
また、十和田八幡平観光物産協会やかづの商工会、かづの農協、鹿角果樹協会等のご協力により、きりたんぽ鍋や豚汁、かづのりんごやジュースに加え、売り出し中のかづの蕎麦と淡雪こまちを提供し、全国から訪れた選手・役員団にご好評をいただいており、本市特産品等のPRにも一役買ったものと考えております。
また、どぶろく特区、あるいはそばの里プロジェクトの取り組みを着実に推進し、きりたんぽ鍋、あるいは松舘しぼり大根、新酒といった従来の魅力とあわせて冬の食の魅力を高めてまいります。これらのプログラムや食を組み合わせた本市ならでは冬の着地型旅行商品を売り込み、冬季の誘客を図ってまいりたいと考えておるところです。 ○議長(黒澤一夫君) 福島壽榮君。
このほか、「発祥の地鹿角きりたんぽ協議会」では、きりたんぽ選手権の開催のほか、会員店舗のきりたんぽ鍋について、発祥の地にふさわしい伝統の味の継承と水準の向上に取り組んでおり、こうした取り組みを通して、伝統的な食文化に根ざした本市独自の食の提供、特産品の開発につなげていくため、あんとらあにおけるテストマーケティング機能を強化してまいります。
一日限定百食でだまこ入りきりたんぽ鍋を試食販売しましたが、完売し、物産販売は大変好評でした。能代PR大使にも会場設営やパンフレット配付等に御協力をいただき、感謝しております。また、二月十五日から十七日までの間、首都圏から旅行マスコミ関係者を招いて、あきた白神プレスツアー(冬編)を実施しました。